Is This Love? No.2
2017.03.23(18:30)
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こんにちはMASAです!

先日、エーヤドのゲストさんたちと「世界の恋愛事情」について話したことを書きました。( そのブログは こちら )
今日は第2回目を書きたいと思います!
また西洋の恋愛事情になって申し訳ないのですが、今回のテーマは
I Love You
です。
この言葉、日本でもよく耳にしますよね。
実際にI Love Youと言っている人は少ないかも知れませんが、歌や文章の中で使われたりするのをよく見ます。
世界的な「愛の象徴」のような言葉ですが、僕は小さい頃、この言葉になんだか違和感があったのを覚えています。
夏目漱石が教師時代。英語のクラスで自分の生徒が
外国の小説の中で、主人公が夜中に意中の人に書いている手紙、その中にある
I Love You を
「あなたを愛しています」
と訳したところ
「今夜は月が綺麗ですね」
と訳せば十分伝わります。
と教えたという逸話がありますが、まさにそれに似た感覚で、違和感がありました。
素敵な言葉だとは思いますが、どこか大袈裟すぎる気がしていました。
それに加えて、映画などを見ると、頻繁に
I Love You
という言葉が出てくるので、
西洋の人たちは、本当に愛を伝えるのが好きだなあ〜。
日本とは大違いだなあ〜!
と思っていました。
長くなりましたが、やっと本題です!
そう!そう思っていました。
I Love Youなんて、向こうじゃ軽い挨拶のような感覚で、恋人や友人に愛を伝えているものだと思ってました。
ところが、実際はちょっと事情が違うみたいです!
やはり、愛は重いようで
I Love You
とは、気軽には口にしないのが実際のようです。
特に恋人には
「結婚を考えたら、I Love Youと言うイメージがある」
というゲストさんもいたくらい。
なので、だいぶ真剣な関係にならないと使わない、使えない言葉なんだなあと
僕が持っていた印象とは違ったので驚きました。
意外と日本も西洋も
もしかしたら世界中どこでも
愛情を伝えることの大変さはほとんど変わらないかもしれないですね。
MASAでした!
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