ネルソンマンデラの思い
2016.04.13(19:34)
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どうも ぼくです Ryoseiです(”Д”)
今日は南アフリカからのゲストさんについてご紹介します。
南アフリカといえば、なにが浮かびますかね。
BRICSの1つとして大きく発展成長している国とか、
金やダイヤモンドの輸出量が多いとかですか
ラグビーのワールドカップで感動的な試合が行われたとかですかね。
でもぼくが思い浮かぶのが、アパルトヘイトとネルソンマンデラ。
まぁ マットデイモンとモーガン・フリーマンが演じていた”インビクタス”って映画の影響で
ネルソンマンデラについて個人的に勉強したときとかあったんですね
国民の1割を占めないくらいの白人の政治に対して、革命のために反旗をひるがえし人生の27年を監獄で過ごしたというマンデラさん
後に、出所したあとアフリカ民族会議ANCの議長となり、その後南アフリカの大統領となって、長年続いたアパルトヘイトの制度を撤廃したとされる偉人です。
まあ アパルトヘイト撤廃という点ですばらしい功績を残されたマンデラさん
でも僕が気になったのが 歴史的にはあまり語られていない小さなでも大きなマンデラさんの努力
27年の監獄生活の間に 憎みの対象であった白人が話すアフリカーンス語を勉強していたというのです。
自伝本では、 相手のことを本当に理解するためには自分の言語でなく、英語でもなく、相手の母語を話さなくてはならないと考えていたんですね。
まあー素敵
英語は世界で共通語とされていますが、英語で本当の意味で心がつながるのは難しいのではないでしょうか
英語を否定するわけじゃないけどねw
さて まあちょっと紹介遅れたけど そんな深い話をしていたのが 南アフリカからの ダブロンさん

あー ダブロンさん 素敵な話ありがとう
でもこんないいストーリーだと アフリカーンス語とマンデラさんの母語のコサ語も勉強したいやんw
“相手が理解できる言語で話せば、それは伝わる。相手の言語で話せば、それは心に響く。”(ネルソン・マンデラ)
いいよねー
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